大学病院、県病院などの7つの病院には、広島市薬剤師会運営のFAXコーナーを病院受付窓口の近くにそれぞれ設置し処方せんのFAX送信のお手伝いをしております。
FAXコーナーとは、患者様が病院で発行された院外処方せんを、自分のかかりつけ薬局(自宅の近く・職場の近く・帰り道の途中など自由に選んだ薬局)に事前にFAX送信する際のお手伝いをするコーナーです。
患者様が薬局へ処方せんを持っていく前に薬局では事前にFAXされた処方せんをもとに調剤(薬の用意・処方医への問い合わせ事項の確認など)して直ぐにお薬をお渡しできるシステムです。
FAX送信にあたっては患者様の負担は一切ございませんので、ぜひともFAXコーナーのご利用をお願いいたします。
尚、FAX送信した際、まれに薬の内容の問題、時間的な問題等によりすぐにお薬がそろっていないケースもございますのでご了承下さい。